大東流合気柔術

 本部長

近藤 昌之

〒130-0015

東京都墨田区横綱1-12-31

■ 電話(03)3517-2447

■ 大東流合気柔術 ホームページ

   https://www.daitohryu.com/

  近藤 昌之

由来

 大東流合気柔術は、清和天皇末孫新羅三郎源義光を始祖に仰ぎ、甲斐武田家に伝承する。武田信玄他界、武田土佐国次は天正二年から会津大名、芦田盛氏に仕え会津御池の地頭として子孫が定住。大東流を継承した徳川家康の孫、幼名幸松丸は信玄の旧臣高遠城主、保科正光の養子保科正之と改め後、会津藩祖となった。
 正之は兄家光の遺命で、四代将軍家綱の補佐役として江戸城で大政輔弼の任にあること二十三年。その間、大東流を殿中護身武芸である御式内に改定した格式高い武芸であった。この御式内は正之以来、歴代会津藩主が継承し明治に至る。武田国次の末孫で、会津力士界の大関だった幕軍の力手組長武田惣吉の次男武田惣角は、家伝の大東流柔術と会津藩家老西郷頼母改め保科近悳より御式内(御敷居内)の秘奥を伝授され、全国を巡教。惣角は高弟の秋田県警察部長財部實秀が北海道に栄転した際、要請されて随行し全道警察を巡教した。門下には、合気道を世に広めた植芝盛平をはじめ、陸海軍将校、判検事、警察官、各地の武道家、名士らが多数ある。惣角他界後は長子武田時宗が本部長兼総務長に就任し、基本技法の名称化を行い、国内支部作りを推進し、大東流の普及に努めた。また、武田時宗より唯一免許皆伝を受けた近藤勝之は道統を継承し、海外の普及活動も盛んに行い、多くの門下生・支部を作った。現在、総務長として大東流に伝わる巻物の管理・伝承を行っている。
 令和二年八月、近藤昌之が本部長を継承し、流派の保存、普及並びに国内外門下生の指導・育成を行っている。

系譜

●大東流柔術

新羅三郎義光-武田義清-武田信義-武田信光-武田信満-武田信重-武田国継他-武田惣右衛門-武田惣吉-武田惣角-武田時宗-近藤勝之-近藤昌之

●大東流御式内(御敷居内)

保科政之-正系-松平正容-容定-容領-容住-容衆-容敬-容保-西郷頼母-武田惣角-武田時宗-近藤勝之-近藤昌之

●大東流合気柔術

中興の祖武田惣角-武田時宗-近藤勝之-近藤昌之

流儀の特徴

 基本技は百十八ケ条あり、居捕、立合、半座半立、後捕に大別される。大東流の極意の一つである「合気」はこれらの技法に組み入れられている。「合気」は一瞬のうちに相手の攻撃を無力化し制する精妙な技法である。膝行も当流の特徴の一つである。武田惣角・時宗両先生より伝承されている六巻の技法並びに以下の伝承技を中心に稽古をしている。

伝承されている伝書

 当流は秘傳目録・秘傳奥儀・秘奥儀・合気之術・合気二刀流秘傳・皆傳之事の六巻。他に竹下勇海軍大将がまとめた合気武術覚帳全二十二冊に一〇、九八七手・植芝盛平先生の大東流合気柔術連続写真・久琢磨先生の大東流極意総伝全巻。

活動状況

台東区リバーサイドスポーツセンター、靖国神社、明治神宮、日本武道館などの古武道界の大会、大東流各支部での大会、恒例の本部大会など、年数回演武大会を開催している。また年に数回、全国の支部及び海外の支部へ本部長が巡教し、直傳会を開催し当流の継承に努めている。大東流・大東流合気柔術・大東流合気武道の三名称で商標登録を取得(第9・16・41類)。

  
●稽古場及び支部
 大東流合気柔術本部
東京都墨田区横綱1-12-31
電話(090)3318-8793
稽古日 火・金・日曜 午後6時30分〜9時
 支部・スタディーグループ
国内
葛飾・両国・世田谷・浜町・愛国学園・綱走・帯広・旭川・札幌・金沢・長野・山梨・鹿児島
海外
アメリカ9拠点・オランダ5拠点・イタリア3拠点・ロシア3拠点・スイス2拠点・マルタ・スロバキア・イギリス・ドイツ・オーストリア・セルビア・ブルガリア・カナダ・オーストラリア・UAE他
四人捕四人捕 撞木撞木